配達伝票に書かれていた配達先の女性の電話番号を使って
私的に連絡を取ったとして、愛知県警が宅配便最大手
「ヤマト運輸」と業務委託している運送会社の配達員の男に対し
ストーカー規制法に基づく警告を出していたことが、
捜査関係者への取材でわかった。
捜査関係者によると、男は今月、県内の女性に荷物を配達し
その後、伝票に記載された女性の携帯電話番号に男の
携帯電話からショートメッセージを送信。
配達員であると名乗り、無料通話アプリ「LINE」で
やり取りすることを持ちかけたという。
ヤマト運輸は「お客様をはじめ、関係者の皆さまにご迷惑を
かけたことをおわびする。再発防止のため情報管理体制を徹底する」
とコメントした。
ツイッターの反応
これ、ヤマト側は解雇で済む話だけど、女性からしたら解雇後も怖さって続きますよね。家を知られちゃっているわけだし。ただ、これはストーカー規制法になるのか…。
ヤマト運輸の配達員、伝票の電話番号にショートメール「LINEしませんか」 https://t.co/Pn7JHLkXmI
— 佐藤健二SatoKen (@kenji_times) 2017年4月15日
ヤマトの配達員が業務上知り得た電話番号でLINE連絡したやつ、普通にクビになってるっぽいんだけどそのニュースに対して「いやwww警察に連絡するほどじゃないでしょwww」みたいなコメントがめちゃくちゃついててビビってる。普通に警察事案だろ。
— やぎにいちゃん (@magical_reisen) 2017年4月14日