孤独のリフレ第2期 第1話南国無双
潜入したお店:南国無双
HP:http://nangoku-m.com/
今回のリフレ女子:あかねちゃん
Twitter:@n0c51
ブログ:http://s.ameblo.jp/nc56/
【読者特典】
あかねちゃん指名時「孤独のリフレを見た」と受付で言ってもらうと対応オプション1つ無料。2ショットチェキがオススメ。
世の中孤独である。
人間孤独な生き物である。
その孤独を埋めるべく人はつかの間の休息を求める。
その休息はすべての人間に与えられた平等な権利だ。
それは戦いに疲れた戦士にも、オリンピックを目指すアスリートにも、そして、上司のしみったれた嫌味に疲れたサラリーマンにも。
2016年、とある都内のオフィス街に勤めるサラリーマン「秋葉フクロウ」が行くリフレ探訪譚である。
まずは自己紹介を改めて。
おなじみの方も初めましての方もこんにちは。
秋葉フクロウと言います。
私は小さな会社で営業の仕事をしている30代の中間管理職。
人呼んで「笑うセール….」じゃなかった。
上司や部下の目を盗んでは仕事をサボって時間を有効に使って営業の合間にリフレに行く有能サラリーマンと言ったところだ。
どうせ会社にいてもヒマなんだしね。
そんな僕が行くリフレを突撃してレポートを皆さんに提供するって寸法だ。
ただのレポートではありません。
お店やリフレ女子と交渉してできる限りお得な割引を引き出していくので受付の際にはキーワードを伝えるとお得に遊べるぞ。
それでは新生孤独のリフレの始まり始まり~。
昼下がりのオフィス
上司「〇〇商事の担当は誰だ?」
事務「秋葉係長です」
上司「秋葉!ちょっと来い」
秋葉フクロウ「はい!何でしょうか?」
上司「何でしょうかじゃない!〇〇商事から連絡があってまだ先月分の請求書が来ていないと言っているが送っているのか?」
秋葉フクロウ「(あ、やばっ。すっかり忘れてたよねー)はい、出来上がってあとは経理に回すだけです。」
上司「先方も困っているから早くしてやれ」
秋葉「畏まりました」
危ない危ない。
課長のやつ、仕事を右から左に流すだけなのにいつも偉そうなんだよなあ。
あ、請求書とっとと作らなくちゃ。
上司「請求書の準備ができたら先方に直接届けてこい。ついでに新規の飛び込み営業もして来い。」
秋葉「わかりました」
しめしめ、外出にかこつけてついでにサボってやることにしよう。
上司「良いか?、サボるんじゃないぞ」
秋葉「あ、はーい」
あいつめ、すっかり俺の行動パターンを読み切ってやがる。
GWも終わったが、何かやる気が出ない。
いや、正しくはいつも出ていない。
次の長い休みはお盆までない。
サラリーマンとは辛い生き物だ。
人にこき使われ、上司の小言を聞き、仕事をこなす。
時には行きたくない酒の席にも顔を出し宴会芸もこなさないといけない。
そんなサラリーマンには1年に数回ある長い休みとボーナスこそ何よりのご褒美だ。
いっその事今度の夏休みには南国にでもしけ込もうかな。
一緒に行く彼女はいないのことのみが問題なのだが。
私、秋葉フクロウは会社の中間管理職というやつだ。
部下からは突き上げに遭い、上司からは小言を言われるのに給料は安い。
若い子にはピンと来ないかも知れないけどクレヨンしんちゃんの「ヒロシ」のポジションがそれに近い。
しかし、ヒロシは30代半ばで係長のポジションを得て2人の子持ちにローンはあるとはいえ郊外の一戸建てに住む。
いわるる勝ち組サラリーマンだ。
対する秋葉フクロウ。
30代半ばで係長。ここまではいい。
奥さんと子どもなどいなく、都内のマンションに1人暮らし。
家に帰ったら奥さんの手料理があり、子供とお風呂に入り、休日は家族と出かけるなんて夢みたいな現状だ。
実際は、家に帰ったらオリジン弁当のオカズを肴にビールを飲む。
休みの日は昼間まで寝ていてDVDをオカズに…ってコラ。さすがに初回から下ネタはマズい。
いきなり秋葉フクロウ萌本WEBさんから出禁をくいかねない。
まあ、とにかく生産性のない日々だ。
その生産性のない日々を潤してくれるのが「リフレ」というやつだ。
まず、リフレについて書くことにしよう。
このページをご覧の方、いわゆるリフレマイスターみたいな人もいると思うんですが、初めての方もいると思うのでしばしお付き合いください。
リフレは風俗とはどう違うの??と言う質問をされるが一言言っておく。
「ま っ た く ち が う」
風俗は様々な業種があり主に発射産業とでも言いましょうか。
その他にはお酒を飲むキャバクラとかもそれに該当する。
風営法の区分が違えどラブホテルやパチンコ屋さんも風俗営業の括りにはなる。
だがしかし、リフレは風俗営業ではない。
そこが決定的な違いだ。
もう少しかみ砕こう。
風俗営業は発射可能なものがあるがリフレは原則ダメ。
女の子が性欲ではなく、心を癒してくれるものだ。
オッケー?
わかった?
そう、それがリフレ。
え?裏オプとかいろいろあるじゃんって?
んー、それはまたの機会にしよう。
とりあえずかわいくて、優しい女の子がマッサージやおしゃべりをして癒してくれるオアシスとでも言っておこう。
さて、取りあえず請求書もできたことだし湯島にある〇〇商事に届けに行かないといけないんだ。
ホワイトボードへ行き、湯島〇〇商事+近郊の新規開拓と記入。
戻り時間は…そうだな。
18時…と。
では、行ってきます!
電車に揺られること10数分。
到着したのは湯島。
湯島には秋葉フクロウの担当の中でも最も太客と言ってもいい〇〇商事がある。
〇〇商事は創業100年を超える老舗の大企業。
我が社から数多の営業マンがトライしていたのだが難攻不落で誰1人攻略することはできなかったのだがこの秋葉フクロウが新人の頃、何故かその担当者に気に入られ超大口の受注を受けたのだ。
まあ、とにかく◯◯商事の契約があるから今の係長の椅子に座れたようなものである。
中小企業である我が社の売り上げの50パーセントを占める大クライアントだ。
そう、ブライアント。。。
東京ドームで天井ホームラン打ったよねー。
そんな昔の話なんて知らないよねー。
そうだよねー。
・
・
・
・
・
・
・
…はーい固まらないよー。
聞き流してねー。
まあ、その大口注文を取ったキッカケがブライアントのモノマネをしたことでたまたま野球好きの担当者がその商品を導入したところ思わぬヒットに助けられてって流れだったなんて今でも誰にも言えない。
そう、実力ではない。
全くの偶然。
出したパンチがたまたま当たったということだ。
だが、契約を取ってきた時は会社中が沸きに沸いたものだ。
入社して数ヶ月の新人が難攻不落の〇〇商事の案件を取ってきたと。
ヤマザキ春のパン祭りよろしく、フクロウ春の契約祭りと言いとんでもない新卒が入ったものだと言われたものである。
それから10数年、将来の役員とまで言われたくらいだったが今では抜け出てサボる、部下も一緒に巻き込んでサボる、ある意味とんでもない社員と言う点では皆の先見の明があったと言っておこう。
今では〇〇商事のお仕事で食いつなぐ日々。
フクロウさんだけではなく我が社も〇〇商事が無ければ会社自体無くなっているかも知れない。
だから、上司も〇〇商事と口にするだけで何も言えないのだ。
仲良しの担当者が不在だったこともあり、本当に請求書を出しただけで終わった。
会社に戻るまではまだ2時間以上時間がある。
何をしよう。
パチンコ…いや、今日は軍資金が乏しい。
キャバクラ…は酒飲んで帰ったらさすがにバレる。
となると、リフレ…か。
確かにここは湯島。
秋葉原まで徒歩で行ける。
入らないにせよ、ちょっと冷やかしにでも行くことにしよう。
さてさて、どこのお店にしよう。
湯島からほどなく近い秋葉原。
秋葉原、そこはある種日本文化の縮図…と言っても過言ではない。
古くは電気の街略して「電マ」として栄えてきたが、気がつけばいつしかアニメとメイドとリフレといったカオスな街になってしまった。
そのカオスな街の雰囲気はいつ来ても楽しいものだ。
秋葉原ならたくさんお店がある。
L店、J店、K店なんてのも捨てがたい。
それに派遣型も悪くない。
でもなー、フクロウさん五月病だしなー。
夏休みが既に待ち遠しいんだよなー。
そう、今気分は南国気分なんだよなー。
グアムやハワイへバカンスに行きたいなー。
南国リゾートに浸りたいなー。
そんな欲求も満たしてくれるリフレ店はないかなー。
そんなことを考えていた時たまたま「南国」と書かれている看板を発見したではないですか。
南国無双…。
そうだ!
秋葉原に鎮座する名門リフレだ。
そんなお店をすっかり忘れていた。
そう、南国無双。
それはゲームの戦国無双、麻雀の国士無双と並ぶ世界三大無双の1つに挙げられるリフレ店だ。
このフクロウ、恥ずかしながらまだ南国無双には行ったことがない。
今の南国気分とリフレに行きたい気分の両取りができる店ではないか!
南国無双か。
いいですねぇ。
よし、ここは三大無双のポテンシャルに期待してみるか。
お店が決まればあとはこっちのもの。
リフレ女子と、コースを決めるだけ。
でも、初めてだしアタリの女の子かどうかもわからない。
こればっかりは己のヒキと巡り合わせだ。
受付で声をかけると愛想の良いお兄ちゃんが出てきた。
お兄ちゃん「コースはどうされますか??」
フクロウ「んー、そうだなあ。今日は30分のリフレコースにしようかな」
お兄ちゃん「他にもハグし放題のコースもありますけど」
このお兄ちゃん、しきりにそっちへ誘導しようとしてくるな。
その手には乗りませんよー。
フクロウ「いや、30分のリフレコースで」
お兄ちゃん「わかりました。では、どの子が良いですか?」
チェキが貼ってあるボードを指差しながら入る女の子を聞いてきた。
そう、リフレにおいて1番重要なポイントと言っても過言ではない。
この後のコースをいかに楽しめるかを左右する大事な決断だ。
ここを正解するか間違えるかで天と地ほどの差がある。
んー
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んー
・
・
んー
・
・
んー
・
・
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・
・
お兄ちゃん「決まりましたか?」
フクロウ「ちょっと待って!」
んー
・
・
・
お兄ちゃん「あのー…次のお客さんもいますのでそろそろ…」
フクロウ「(このあかねちゃんって子が気になるけどどういう子かわからない)お兄ちゃんに聞きたいんだけどこの中でかわいくて、お話上手で、少し(エロさ)色気もあって時間を有意義に過ごせる子は誰かな?あ、勿論皆そうと言われたらそりゃそうなのかも知れないけれどその中で言えば誰かな?」
お兄ちゃん「(こいつ、面倒くさいやつだ)そうですねー、あかねさんなんてどうですか?」
フクロウ「(こいつ、良い選球眼してるじゃねーか)わかりました。じゃああかねちゃんをお願いします」
そして、部屋に案内された。
部屋は南国のタヒチあたりにあるリゾートホテルのエステを彷彿とさせる部屋だ。
まあタヒチには行ったことなんてないんだけどね。
柔らかく体が程よく沈むマットレス。ピンクというか赤いシーツに枕が2つあるところが少しエロい。
そして薄暗い間接照明。
荷物置きのカゴがあったりするところもホスピタリティが行き届いていて良い。
何よりマットレスに前のお客さんが寝転んだような跡がないのが好感度アップだ。
それに、清潔。
これ以上褒めるとステマだなんて言われるからこの辺でやめておこう。
コースも女の子も決まればあとは全力全開で楽しむだけ。
早く来ないかなー。
??「失礼します。初めまして。あかねです」
よっしゃー!
きたよー!
カワイイ子きたよー!
こんな子だったらフクロウさんビール3杯は楽勝だ。
ちょっと高めの身長にかわいらしい笑顔。
目元のホクロが愛らしい。
そして何より笑顔が素敵だ。
フクロウ「あかねちゃん、こんにちは。」
あかね「はい、こんにちは。30分のリフレですね。簡単なマッサージをするのですが匂いのするクリームを使って大丈夫ですか?」
素晴らしい。
そうね、そうね。
これから奥さんの待つウチに帰るお父さんもいれば会社に帰るサボリーマンもいるだろう。バレたら気まづい思いをする人もいるだろう。
素晴らしい気配り。
ナイス気配り。
いいですねえ。
あかね「では、おしぼりをどうぞ」
素晴らしい気配り。
ナイス気配り。
リフレでおしぼりが出てきたの初めてですよ。
いいですねえ。
フクロウ「クリーム?全然使って構わないよ」
あかね「じゃ左手を出してください」
フクロウさんの手にクリームを塗りマッサージを始める。
あかねちゃんの手、柔らかくてあったかい。
左手から右手、手のマッサージが終わったらうつ伏せで寝るように促される。
うつ伏せで寝ると下半身、そして背中のマッサージへと移行。
マッサージをしている間もしっかりとおしゃべりをしてくれる。
あかねちゃんはいくつ?
⇒21歳です
趣味は?
⇒アニメ、マンガ、カラオケ
休みの日は何してるの?
⇒基本インドアですが秋葉原にも良く遊びにきます
好きな男性のタイプは?
⇒月並みですが優しい人
タレントで例えると?
⇒タレントはわからないけどアニメで例えると「とある科学の超電磁砲」のアクセラレータ、「HUNTER×HUNTER」のキルアとかヒソカですかね
何フェチ?
⇒手と匂いです
→ちなみにガリガリに細い指の手が好きなようです。
→匂いは例えようがないですが好きな匂いの人が好きです
好きな食べ物は?
⇒海鮮が好きです。今日もウニを食べてきました。
特技は?
⇒人の顔を覚えること。
苦手なことは?
⇒名前を覚えること。
得意なオプションは?
⇒ツーショットチェキが好きです。
これ以外にもフクロウさんのくだらない冗談にも相槌打ったり笑ったり、とにかく会話だけで充分楽しめる子だ。
あかね「ソロソロ30分経ちますね」
短い。
30分とは一瞬だ。
会社にいるときとは大違いだ
フクロウ「え、え、え、え、え、延長でお願いします!」
あかね「本当に?ありがとう。嬉しい。じゃあ、嫌じゃなかったらハグと添い寝し放題のLOVEハグコースとかどうですか??」
ほう、LOVEハグコースときましたか。
フクロウさん、ハグや添い寝も好きですよ。
それを自ら提案してくれるとは。
いいですねえ。
フクロウ「そしたらそのLOVEハグコースとあとオプションを…」
財布を開き延長分を支払うと残りは3000円しかない。
何てことだ。
いつまで経っても学習しない。
ヤりたいオプションたくさんあるのに。
フクロウ「えーと…大変申し訳ないんだけど持ち合わせが心もとなくてですね。ツーショットチェキと、膝の上にお座りとひざまくらをしたいのですがやや足りないようなのですよ。これを3000円でなんとかなったりしませんか??」
あかね「そしたら、孤独のリフレ割引ってことでオプションひとつサービスさせてもらいます。それなら予算内にはまりますよね?」
ええ子や。
この子ええ子や。
延長とオプションを伝えるとあかねちゃんはフクロウの隣に寝転がる。
そしてフクロウの胸に顔を埋めしっかりと抱きついてくれる。
部屋は冷房が効いていて寒いくらいだったこともありとても暖かい。
あかねちゃんのぬくもりを感じられる。
腕枕をしながら、フクロウさんの手を見てもらった。
…うん、残念ながらあかねちゃんの好みの手では無かったみたいだね。
でも、このコースも充分に楽しませてもらった。
詳しい内容は読者の皆さん自身で体験してみてください。
きっとあかねちゃんの良さを知ることができますよ。
そして、無情にもタイムアップ。
店の入口まで見送られ、外へ出る頃には暗くなっていた。
18時戻りとボードに書いたつもりが延長したため既に時計は18時を指していた。
慌てて会社へ戻るとしよう。
とにかく頑張る気力を取り戻すことができた。
エロい要素のあるリフレも良いけれどこういった会話で満足できるリフレも悪くない。
さて、明日からまた頑張ろう。
あかねちゃん指名時に「孤独のリフレを見た」で対応オプション1個無料になりますよ。
フクロウ~フクロウ~あっきっはばら~♪
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