岐阜市教育委員会は2日、市立中学校の男性講師(30)が、男子生徒2人の
ズボンと下着を脱がせ、股関節周辺を触っていたと発表した。
市教委は不適切事案として処分を検討している。
講師は「マッサージ」と主張しているが、退職を申し出ているという。
市教委によると、講師は昨年8月4日、野球部の活動を終えた1年の生徒を
保健室のベッドに寝かせ、マッサージ名目でズボンと下着を脱がせ、約5分間
股関節周辺を触った。同月6日にも別の1年の生徒に同様の行為をしたという。
今年1月30日、学校に情報提供の電話があり、発覚した。
講師は2015年度まで野球部の顧問を務めており、市教委の聞き取りに
「独学でストレッチを学んだ」「股関節の状態はじかに触ったほうが分かる」などと
説明したという。
ツイッターの反応
岐阜市私立中学校の男性教師が
野球部の男子生徒の 下着を脱がせて股関節を触るってニュースみて、どんだけ性欲たまってるの??って思った
— まっつ (@K0mcOcjga8p7mZc) 2017年2月2日
このニュースだけではわいせつ行為とは判断出来ないが。教員によるわいせつ事件は多い。その対象が児童生徒という点が許されない。
下着脱がせ男子の股関節周辺触る 岐阜市の中学講師:朝日新聞デジタル https://t.co/4ORYi7crSd
— あくぞんいる (@akuzonir) 2017年2月2日
ムムムな案件。
なかなか股関節触る機会ないよね。
下着脱がせてとか。
これも状況把握大事な案件。
ただの若い男子に興味ある男性教諭ともとられかねない。 https://t.co/CIZjucFEJW— 田中一成[彦根near ] (@nearnearnearne1) 2017年2月2日





























