路上で小学生の女児らの体を触るわいせつ行為を繰り返したとして
大阪府警捜査1課は17日、強制わいせつ容疑などで、
大阪府和泉市府中町、無職、小柴達也容疑者(30)を逮捕、送検し
女性6人への被害を裏付けて捜査を終えたと発表した。
「その日の気分でムラムラすれば襲う女性を探した」と容疑を認めている。
逮捕・送検容疑は平成22年8月〜昨年10月、歩いて帰宅中の
小学1年の女児(7)を路地に引っ張って体を触ったほか、府内の路上で
10〜30代の女性5人にわいせつ行為を繰り返したとしている。
うち1件は示談が成立しているという。
同課によると、女児を襲った当時、小柴容疑者は近くの会社に勤務しており、
防犯カメラ映像などから小柴容疑者が仕事の休憩時間に現場に向かっていた
ことが分かったという。




























