勤務先の高校2年の女子生徒とみだらな行為をし、動画を撮影したとして
大阪府教育庁は23日、府立高校の男性教諭(37)を懲戒免職処分にしたと
発表した。
同庁によると、教諭は4月に女子生徒と府内のホテルでみだらな行為をしたとして
府警に児童福祉法違反容疑で逮捕。
5月にはデジタルカメラで生徒との行為を撮影したとして、児童買春・ポルノ禁止
法違反(製造)容疑で再逮捕された。
児福法違反は容疑を認めていたものの不起訴に、ポルノ禁止法違反では略式起訴され
大阪簡裁から罰金50万円の略式命令を受け納付した
同庁人事課の話 生徒や保護者の信頼を失墜させ申し訳ない。服務規律の確保に努める。






























